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研究室紹介

 我々の研究室のテーマを簡単に表現すると、『複雑凝集系およびナノ粒子の構造科学と物性化学』となる。規則構造を持たない乱れた系の構造を如何に表現し、どのような実験をするかを考えることに始まり、興味深い系に直接適用し、複雑凝集系の構造を解明し、乱れから生じるユニークな物性にも焦点を当てている。また、金属ナノ粒子の合成・構造・物性の研究もスタートさせた。

 我々が対象としている主な試料は、以下の通りである。

  •  ・超臨界流体
  •  ・イオン液体
  •  ・液体と溶液(単純な分子性液体から高分子溶液や生体分子の溶液まで)
  •  ・ナノ粒子
  •  ・炭素材料などの機能性材料

  •  研究の手法の観点から纏める。我々が得意としているのは以下の手法である。

  •  ・小角X線散乱(SAXS)および広角X線散乱(WAXS)
  •  ・X線吸収微細構造(XAFS)
  •  ・透過型電子顕微鏡(TEM)
  •  ・NMR(主に緩和時間測定)
  •  ・Raman散乱
  •  ・超高感度熱測定
  •  ・熱力学量(化学ポテンシャル、エンタルピーなど)の高次微分量の直接測定
  •  ・複数の手法の同時測定
  •  ・装置作り

 このように多くの手法で研究を進めているのは、自然現象は複雑で、その解明には多角的・複眼的観点からの探求が必要と思っているからである。また、オリジナリティの有る研究を進めるために、方法論の開発や独自性の有る装置作りにも力を入れている。


 我々の研究の観点と成果を主なテーマについて纏める。



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